私と義母の都合がちょうど合い、義母宅で肉まん作りを習ってきた。
朝はちょっと苦手な義母だけど、表情も活き活きして張り切っている。
「作りたかったけど、一人では大変だから」と。
料理好きだけど、少し億劫にもなっているみたい。
「一緒に作ったら早くて楽だわ」と喜んでもらえた。
出来たてを2人で頬張る。
「美味しい!」
市販のものは皮がふっくら柔らかいけど、手作りだからか、しっかり厚みもあってもっちり、食べ応えがある。
中の具が少し薄味だったね〜なんて話しながら、あっという間に食べてしまった。
余った分はラップに1つずつくるんで冷凍出来るから、とたくさん頂いて帰る。
夕方帰宅した夫。
久しぶりの義母の肉まんを懐かしがっていた。
冷凍のがなくなったら、次は半分くらいの量で作ってみようかな。
【肉まんレシピ】覚え書き
小さめ16個分
○生地
薄力粉、強力粉 各250g(ふるっておく)
イースト菌(ベーキングパウダーでも) 大さじ1 (※今回は小さじ1)
ぬるま湯 250ccくらい
油 大さじ2.5 (※今回入れ忘れ)
粉をよくふるい、イースト菌(又はベーキングパウダー)を入れて混ぜ、ぬるま湯を少しずつ加えてよくこねる。
濡れ布巾をかけてしばらく発酵させる。(発酵が終わったら16等分する)
☆生地に少し味があった方が良いかも?次は砂糖を少し入れてみる。油も忘れずに⁈
○肉まんの具
豚ひき肉 150g(適当⁈ )
水煮タケノコ 少し
海老 3、4匹(殻を剥く)
干し椎茸 2枚(水で戻す)
長ネギ 1/2本
生姜すりおろし ひとかけ
砂糖、醤油 各大さじ1
全てみじん切りにする。
ごま油で炒めて、砂糖、醤油で味付けし冷ましておく。16等分する。
皮をのばして、具を包む。
クッキングシートを敷いた蒸し器で蒸気が上がってから10分くらい蒸す。
☆義母はひき肉は買わず、薄切り肉などを自分で包丁で粗く叩くとのこと。肉のゴロゴロ感があって美味しかった!真似しよう。
☆少し薄味だったので、次回は味見して調整すること。干し椎茸や海老の旨味が出ていて良かった。
タケノコの食感も…!
☆包むのがちょっと難しい。不恰好さも手作りならではの味ということで…
ただ最後はギュッとつまんでおくこと。
☆皮50g 具 23gくらい。蒸しあがると膨らむので、間隔をあけて蒸し器に入れる。