kugurashi’s blog

2016年秋より四国暮らし。 1つ下のダンナさんと2人暮らし(ときどき+1人?)な日々のキロク

実家にはモノがあふれている

実家に帰ると
モノが多いな!と思う


普段使うものから
たまにしか使わないもの
もう要らないもの??
まで
たくさんのモノがある


アレもコレも
ぜーんぶ
捨て去りたい…!


そんな衝動に駆られるけれど
たくさんのモノは
両親の寂しさを埋める役割もあるようで
勝手に捨てられない


そして
一時的にモノがなくなって
部屋がすっきりしたとしても


本人達(親)が納得していない限り
結局、モノは増えていくだろう


子供の頃に旅先で
お土産に買ってもらった飾り
実家の引っ越しでも
捨てられずについてきてた


思い出も、昔の記憶も
すっかり見慣れた風景のひとつになっていて
そんなに感傷に浸るワケではないけれど
実家の空気感の中にある


多すぎるモノにつまづいたりして
支障が出るようになったら
少しずつ片付けを手伝おう


離れて暮らしているから
ゆっくりペースにはなるだろうけれど


母がたくさん溜め込んでいた、スーパーのビニール袋を少し分けてもらう


大きな袋に、小さく几帳面にたたんだビニールが詰め込まれている
3袋はあった


私には数年分くらい
ストックがあるように見える
そんなにたくさんあっても
どこか不安そうに見える母


スーパーで無料で貰えなくなった
ということが、そんなに困る?


さて、ビニール袋が入っていた棚の中
そこにあったことも忘れていたらしい

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カラフルなキャラクターのボトル
3本


「いる?」と聞かれて
一瞬迷って、もらってきた


使い道考え中…
ほとぼりが冷めた頃に手放すかも


実家に置いていたら
また棚の中で眠ったままになってしまうから


壊れてもいない
まだ使えるキレイなモノを
手放すことに罪悪感がないわけではない


その気持ちを知ってから
モノを買ったり、もらったり
増やすことに慎重になった


さぁどうするかな…
キミたちの運命やいかに




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