好きな色は?と聞かれたら「黄色」と答える。
明るくて元気なイメージ
たまごの黄身の色^ ^
文房具や財布、時にはお菓子など商品のパッケージ…迷ったら黄色を選ぶことも。
好きなんだけど。
実は。
優柔不断すぎて決断に時間がかかりすぎていた子どもの頃、好きな色は「黄色にしよう」と決めたのも確か。
キレイな色はたくさんある。1つなんて選べない(迷ってしまう)
なら、決めてしまおう。そうしたら楽だ、と。
別に好きな色を1つに絞らなくてもいいのに、そういった質問に答えるのが苦手だったから。
でも「青緑色」も心ひかれる。高校生くらいから、この2つは好きな色。
最近はなぜか…
「ピンク色」が気になっている。なんとなくそういう色の服を着たいような。
ピンクは苦手な色だった。
苦手だと、思い込もうとしていたのかもしれない。
子どもの頃の私は、ピンク=女の子らしい色、可愛い女の子のもの
私には似合わない、と自分に言い聞かせていたようなところがある。私は着てはいけない、と勝手に思い込んでしまった。
40代あるあるの「今まで着ていた服が似合わなくなる問題」
元々おしゃれからは遠い位置にいる私。何が似合うのか、何が似合わないのか、最初から分からない。
もうそれならいっそ。開き直っちやう?
ただでさえ乏しい女子力とか言われるもの。服のパワー(色)に助けてもらえ、と。
でも買い物に行って、探して試着して…実際に手に入れるかはまた別問題。
重い腰が上がらない内に気が変わる可能性も。どうなることやら。